今日(昨日)は娘への差し入れ物資の仕入れに出かけてました^^;A
マザーガーデンショップで、変身しろたんのちびサイズとクリアランスセール品
のカゴにあった、ぶりぶりかわいい苺のパジャマを買ってきた♪
娘は身長が平均より高いので、すでにレディースのSサイズが着られるんですよ。
転入院時は、今の医師から「6年生?」って言わせたくらいなんです^^;A
でも、病気になってここ4〜5週間でかなーり体が削れてしまって、
その痩せすぎた体を少しでもカバーできるような生地やデザインがいいなと
意識して仕入れ活動をしてます^^;A
千夏かあちゃんの自己満足の世界になっているのか???
なんだかね、元々が色白なお肌が、病気でさらにその色白加減が
病気中の独特な雰囲気を強くしているように見えてね。。。
私が入院生活していたときも、同じように見られていて心配されていたのかなぁ・・・
と、今その当時の千夏を思い返してみたりするわけです。
千夏も闘病中に急激に痩せすぎて、退院してからは田舎街を歩いていても、千夏は
相手を認識していて声をかけたら、その相手は千夏の変貌ぶりに数秒考えてから
「あーーーー!」
って感じだったんです。
気が付いてもらえないほどの大変身ってことで・・・
今では笑い話ですが、当時はちょいとショックでした。
お体の ビフォー → アフター のリフォーム具合が極端だったみたいです。(汗)
そして・・・
今の娘は、同級生からの面会もこちらから意図的にお断りしている状態です。
パジャマをいくらブリブリ可愛いものを着せていても、その体の削れ具合は
着る物ではごまかせないくらい尋常ではない状態なので、そんな姿を
見せたくないのですよね。
お友達に会うことが回復へのアシストになるほど甘い状況ではなかった事と、
会ったお友達のほうが、無用なショックを受けるんじゃないかなとちょっと気になりましてね。。。
ある時期から、千夏とパパ以外の面会を断った方がいいと考えたときからかな。
「元気になってから、みんなに会おうね」
と娘に言ってしまいました。
転入院が決まった時点で、居住地からはちょっと遠い病院になることが
わかっていたのもあるのですが、面会制限をすることには本人もそれなりに
理解している感じです。
病気の根本的治療は信頼する医師と病棟スタッフに託しました。
今、治療のために頑張っている娘が一番つらい思いをしているわけで、
親というのは微妙に感じる無力感と闘うんですよね。
万が一何があっても後悔を残すことがないように、親として出来る限り
を尽くしてあげようと思うことと、今、その場面ごとの現実を真正面から
すべてを受け入れて、ただ黙って耐えることだったりします。
千夏とパパの両親には、可愛い孫に起こっている現実をありのままに伝えないことにしています。
知らないでいて済むことなら、そのほうがいいこともあるのではないかなと思うのです。
千夏とパパで話し合って決めました。
幸い、すぐに面会に来られるような距離にいなかったりするわけで(^^ゞ
身内・親戚などなどに知れ渡りすぎると、家電話がじゃんがじゃんが鳴りそうで怖かったりします(汗)
それに連動して、色々な御指南(※1)や過大な気遣い(見舞い)をてんこ盛りにされるのも
怖かったりします。
※1 → 病院の選択は間違っていないかとか、霊○師にみてもらったほうがいいとか
民間治療のあれこれを勧めてくるような内容w
千夏が病気でへたっていた時に、あれこれ振り回されたことが、今でもちょいとしたトラウマ
になっているのかもしれません^^;A
紆余曲折、色々な経験を踏んづけて(?)生きてきた千夏なので、ちょっとやそっとじゃ
驚かないよ〜( ̄З ̄) ・・・なんて感じで、どうも千夏の外見からは「弱さ」は無し!!って
見られるそうです(* ̄m ̄)プッ
鬼嫁・鬼妻・鬼かあちゃん???
千夏は小心者で、肝っ玉ちっちゃくて、よわよわなんですよぉぉぉ(; n ;)・・・ヾ( ̄_ ̄*)
・・・と叫んでみたい(笑)
・・・うひゃひゃのひゃ≧▽≦
親としての平常心をしっかり保って、何があっても取り乱さない。
信頼して任せたものにどんな結果がついたとしても、それは千夏とパパで決めたことだから
事実と結果に従って生きていく。
これからの色々な場面で、娘にとっての最大の理解者であり、最強の味方な存在に
なれたらいいなと思っています。
あー。長々と愚痴ってすんませんm(_ _)m